脳科学の研究によれば、人間の脳は実際に見たり聞いたり経験したりしたことと、単にイメージしただけのことを判別できないのだそうです。疑似体験も現実の体験も区別しない。いいイメージにせよ、惡い予感にせよ、脳は湧き上がったイメージを忠実に再現しようとして、筋肉に指令を発します。ゴルフにおいてイメージすることが大事だというのは、まさにこの点にかかっているのです。ショッ卜する前に目標を設定し、そこへ向かってボールを運ぶイメージを可能な限り明確に思い描くことが、ナイスショッ卜の条件になるのです。