「右へは打ちたくない」と思うだけで、脳は逆に右へ打つことを強く意識することになり、意思に反して体各部の筋肉に右へ打つよう指令を発します。すると今度は、そうはさせまいと左へ向かせようという指令を出すこともある。自分の脳が出す、気ままな命令に翻弄されるわけです。